- トップページ
- 講座一覧(介護職のキャリアパス/ステップアップ)
- (視覚障がい者)同行援護従業者養成研修
(視覚障がい者)
同行援護従業者
養成研修
- 標準学習期間
- 1〜2ヶ月
- 学習方法
- 通学講習
-
受講料
(教材費込) -
一般課程
40,400円(税込44,440円) 応用課程
33,400円(税込36,740円)
- 一般課程
- どなたでもご受講いただけます。
基本知識を座学中心で学びます。
- 応用課程
- 一般課程修了者が受講できます。
屋外の実習など、より実践スキルを学びます。
同行援護従業者養成研修とは
視覚障がい者の外出を支援し
生活を支える専門職です。
同行援護従業者養成研修は視覚障がい者の外出に伴う移動時の支援を学ぶエキスパート資格です。
同行援護従業者の主な仕事内容は、視覚情報の補助(代筆や代読など)や、外出時の食事や排泄などの介助です。
授業内では一人ひとり違うと言われる視覚障がいの種類(見え方・見えにくさ)を学んだ上で、食事の介助や屋内でのドアの開閉、屋外での階段昇降などの移動支援方法を学びます。
視覚がさえぎられると、人や自転車などが行き交う街中で日頃耳にしている騒音が想像以上に大きく感じられます。
変化する周囲の状況を的確に把握し利用者様にお伝えすることは、安全・安心な移動支援だけでなく、コミュニケーションを通じた利用者様の「楽しい外出」に欠かせない技術です。
活躍のフィールド
障がい者福祉サービス事業所 ボランティア など
同行援護従業者養成研修は
こんな方におすすめ
- 視覚障がい者と、そのご家族の「生きがい」や「楽しみ」の実現の一環として、支援を行いたいと考えている方
- 白内障や緑内障などで見えにくさを感じている方の支援に関心がある方
- 介護職員初任者研修を修了しているが、視覚障がい者が外出する際の専門的知識・技能を身に付け、介護サービスの幅を広げたいと考えている方
- 障がい者支援分野に就職を考えている方など
講座の魅力・ポイント
同行援護従業者養成研修は
3つのポイントで高い実践力を育成!
介護現場での経験が豊富な講師により体験談をふまえた丁寧な授業で知識を学びます。また、実践演習では、実際の公共交通機関(バス・電車)やエレベーター・エスカレーターなど日常生活に必須な場所で介助方法を学ぶことができます。(屋外演習)
本講座が選ばれているPOINT
- 経験豊富な講師陣による、現場に即した授業
- 実際の環境で、擬似体験を行い、実践スキルが高まる
- 無資格で資格取得が可能
三幸福祉カレッジの
同行援護従業者養成研修の魅力
現場経験豊富な講師
現場経験があるからこそわかるリアルな経験を活かした授業を展開しています。
演習など実体験、疑似体験が豊富
実際の状況により近い体験をすることで経験を積みます。
無資格で資格取得が可能 です※
介護の資格を現在お持ちでなくても、資格取得が目指せます。 ※都道府県で異なります。
学習(コース)の内容
すべてのカリキュラムの修了によって
同行援護の資格が得られます。
カリキュラム <一例>
一般過程
- 同行援護の基礎知識
- 制度と従業者の業務
- 情報支援と情報提供
- 視覚障がい者(児)福祉の制度とサービス
- 障がい者(児)の心理①
- 障がい・疫病の理解①
- 代筆・代読の基礎知識
- 基本技能/応用技能
応用過程
- 障がい・疾病の理解②
- 障がい者(児)の心理②
- 場面別基本技能/応用技能
受講料・割引制度
(視覚障がい者)
同行援護従業者養成研修(通学)
- 標準学習期間
- 1〜4ヶ月
-
受講料
(教材費込) -
一般過程
40,400 円(税込44,440円)応用過程
33,400 円(税込36,740円)
※(視覚障がい者)同行援護従業者養成研修は地域により設定時間数・日数・受講料・科目免除対象者に違いがあります。
詳しくは事務所局までお問合せください。
- 教材費
- 受講料に教材は含まれております。
- お支払い方法
- ・銀行ATM
・クレジットカード
・コンビニ決済
・教育ローン
教育ローンの利用で、月々3,000円からのお支払いで受講できます。※お支払い総額3万円(税込)以上でご利用いただけます。
お得な割引制度
割引率 | 割引名 | 対象講座 | 対象者 |
---|---|---|---|
10% | 修了生・在校生割引 | 全講座 | 過去に三幸福祉カレッジで受講経験のある方 |
説明会割引 | 全講座 | 無料説明会に参加、または説明会動画を視聴した方 |
※割引制度の併用はできません。その他割引制度の詳細についてはこちらをご確認ください。
就職の幅を広げたい方に
オススメ!
介護職員初任者研修と同時申込みで、
同行援護従業者養成研修の
受講料が
20%割引
介護職員初任者研修と同行援護従業者養成研修をセットで受講することで、視覚に障がいのある方の外出支援を行うなど就職の幅が広がります。
※同行援護従業者養成研修が一般課程の場合